地震 前兆 2013年5月 富士山 噴火 予言? [地震]
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まず、世界遺産にも登録されたあの富士山です。
3合目付近の林道が、なんと約300メートルにわたり陥没しました。亀裂の深さですが、最大1メートルにもなります。林業の関係者の方たちは、こんなことは過去に例がないとして不思議がっています。
また、富士山の北に位置している川口湖では、湖の水が大きく減少しています。
浜名湖では、アサリがとれなくなり、漁師の頭をなやませています。具体的にはここ3年ほどで、6000トンから2000トンに激減。三分の一しかとれなくなってしまっています。
自然の生き物たちに影響がでてくると、もう地震に関係しているとしか考えられないくらい、
海獣が打ち上げられたり、ある生き物が大量発生したりということがここ数年頻繁に起きていますよね。
浜名湖は、巨大地震の震源と考えられる南海トラフに面しているだけに、不安がられています。
地元のかたがたは、これらをとても不可解な減少だとして、地震を大きく警戒しています。
ところで実は、江戸時代に南海トラフを震源とするマグニチュード9クラスの地震が置き、その49日後に富士山が噴火したという記録があるのです!
また噴火の前には、必ず低周波の地震が起きるといわれていますが、伊豆半島沖でマグニチュード1.5の地震がおき、この数値は淡路島震度6の時の10日前におきているため、今回も同様になるのでは・・・と心配されています。
富士山や、今月の小さな地震に注意していきたいですね。
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2013-05-18 21:36
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